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ドモアリガット(エンドロールを見逃すな…) ニュース記事に関連したブログ

2012/01/27 12:52

 

 まあわざわざ書くつもりはなかったのですが、こんな記事がありまして…

 笑って泣ける「ロボジー」はいい!

 

 実はこの映画、先週末に観ました。夕方から、家人と息子をともなって…もとい、この二人に私がともなわれて某ショッピングセンターへ買い物に出かけ、時間も時間だったので晩飯もそこで食い、さらにちょっくらぶらついていました。

 

 夜の9時ちょっと前だったでしょうか、息子が「映画を観たい」と言い出し、「こんな時間からかよ、何を観たいの??」と訊ねると、「ロボジー」だと答えます。

 

 まあ、珍しく翌日、野球部の練習が休みだということも聞いていたし、たまにはいいか…と考え、彼の希望に他の二人も従うことにしました。「そのかわりオレぁ多分、途中で眠ってまうで…」と私は言いつつ、このショッピングセンター内にあるシネマへと入っていきました。

 

 念のため申し上げておきますと「ロボジー」は、たとえば「ロボコップ」の様に先進的特撮技術を駆使した派手なアクション映画ではありません。

 

 私は、邦画を見ていて途中で退屈を感じると、直ちに眠りにおちます。もともと洋画と違い、台詞が勝手に耳に入ってくるので集中力も散漫なのに、あんな暗いところで退屈なモノを見せられて眠らずに観ていられる方が不思議です。

 

 まして、もしかすると「レイトショー」というやつの初体験だったかも知れません。あれはきっと、まだ湯気が立つようなホカホカのカップルか、逆に、子ども達から見放された熟年夫婦の時間潰しのためにあるようなものだと思っていました。

 

 果たして、21:20開演、上映時間ちょうど2時間の「ロボジー」を、私は一度も「オチる」ことなく観ました。小さな快挙です。

 

 かと言って、上掲の記事が言うように「笑って泣ける」はちょっとどうかと。笑おうと思えば笑える、泣こうと思えば泣ける…程度かなぁと個人的に感じました。ミッキー・カーチスはなかなか好演だったと思いますが。

 

 ナンといいますか、斬新さを求めるあまりかやたらと複雑で、プロット程度は事前に把握しておかないとよく分からない映画が多い中で、よくもまあここまで単純明快というか、120kmのど真ん中ストレートみたいな映画を作ったなぁと。

 

 あまりゴチャゴチャ書くとアレなんで自重しますが、「運動はしたいが真剣勝負するにはちょっと疲れてるタイミングに行くとちょうど良いバッティングセンター」程度の評でしょうか。

 

 イチバン気に入ったシーンは、エンドロールです、ホントです。

 

 

 

 

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ところで…(水戸黄門に見る役人像の考察…ウソ)

2012/01/26 12:49

 

 世の中にはどうしようもなくヒマな人ってのがケッコウ居るらしいです。

 

 …「お前が言うな」と、どこかから聞こえてきそうですが、ちょっと前に放映されていた番組(トリビアのナンとか)が言ってたとおり、何故か人間って、「無駄知識」に割と興味が行ってしまうようです。まあ、その番組の情報提供サイドになるほどは、私もヒマじゃないのですが。

 

 昨日、どっかのサイトか何かに書いてあったらしいことの内容を、息子が教えてくれました。

 

 曰く、水戸の黄門様が(劇中で)懲らしめた代官の数は、幕府が任命した代官の数の5.7倍も居るらしいです。単純平均した理屈で言えば、当時の代官は一人5.7回ずつ懲らしめられている、ということですね。

 

 ハハ、困ったモンです…

 

 この話を聞いて、今度は、私自身がどこかで読んだコラムのことを思い出しました。雑誌の名前も筆者が誰だったかも全然覚えていません(多分、「AERA」…)。

 

 先日、実に40年以上も続いた「水戸黄門」もついに完全ピリオドとなってしまったわけですが、そのコラムによれば、10年前に石坂浩ニさんが黄門様の役に就いた際、「史実に忠実でありたい」と、ドラマではお馴染みの長い白髭を付けることを拒んだらしいのです。

 

 前三代の黄門様役が築き上げた、ドラマ上の「黄門様像」を裏切ったこの経緯が、水戸黄門の人気を下降線に向かわせた潮目だったと、この筆者は分析しているわけです。

 

 ハハ、なるほどね…

 

 この筆者の分析があたってるのかどうか、なんて当然どうでもいいのですが、たしかに、石坂浩ニさんの「主張」はあまりにも無粋だという気がします。主人公が実在の人物であるということ以外は全てフィクションだと分かっているからこそ、むしろ安心して視ていられるのですから。「史実に忠実」って…読んで思わず失笑してしまいました。

 

 まあそれにしても、いつの時代でも「役人」というのは、けしからぬモノとして評価が定着しているようですね。役人になってしばらくの間は、志も高く、実際に有能な人が多いと思うのですが、どう考えても組織が腐っているのでしょう。せっかくの有能さもほとんどの場合、途中でその使い方を間違うようになってしまうのですから。

 

 生い立ちは違いますが要するに、中国の科挙制度と今の日本は形式的によく似ていると思います。とにかく何度も「篩いにかけ」てエリートを選りすぐり、東大に入れて官僚とならしめるのです。

 

 で、最終的には、ご本人のもともとのキャラクターとはあまり関係なく、「けしからぬ」ことに加担させられるわけです。

 

 「キャラクターとはあまり関係無い」と言いましたが、人間の属性とは大いに関係があるのでしょう。だいたいにして顔つきや口ぶりが一様に染まっていくようですから。

 

 「フフ…おぬしも悪よのう」…と。

 

 この紋切り型のセリフについては、案外フィクションじゃないように思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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矜持を捨てて金を貪る人たちの話 ニュース記事に関連したブログ

2012/01/26 12:34

 

 これだけ長年、しかも連日、批判を浴びても何ら改まることの無いこの組織。しかもそれが、本当に日本を沈没させようとしているにも関わらず、です。

 

 甚だ横着ではございますが、屋山太郎氏のコラムを全文引用させて頂きます。産経新聞の【正論】です。

 

 【正論】評論家・屋山太郎 野田君、これじゃ身は削れない

 

 通常国会が始まった。焦点は来年度予算案と社会保障と税の一体改革である。消費税増税については、民主党は平成21年の衆院選で「やらない」と言った、自民党は22年参院選で「10%を公約した」と、互いに相手の不正直を追及しているが、財政上、国際経済上も消費税増税を見送れる状況にはないだろう。両党の意図が怪しいことについては、後述する。

関連記事

 

 ≪予算の別勘定はまやかしだ≫

 まず来年度予算案だが、実質96・7兆円というのは過去最大で、これによって国の借金は1000兆円を突破した。切らねばならない箇所を切れず、約束したことを追加したのだから、当然だ。民主党は「コンクリートから人へ」と国造りの基本方針を転換することで総選挙に勝利した。勝ったのだから、わが道を邁進(まいしん)するというのが政権の役割だ。その象徴が八ツ場ダム建設の中止だったが、国土交通省の担当者の巻き返しに遭って前田武志国交相が工事進行に固執した。こうなると、整備新幹線3カ所の着工まで一気呵成(かせい)に押し切られるのは当たり前だ。

 96・7兆円ではあまりにも過大だということで、このうち3・8兆円は東日本大震災復興費への別枠に、2・6兆円は基礎年金の国庫負担の財政不足分に充て「年金交付国債」という別枠にするという。こうして本体は90兆3300億円、前年比2・2%減に収めたという。借金は、償還期限が違おうが将来入る見込みがあろうが、その時点で借金ならみな借金だ。2つを別勘定にして予算から外すというのは、ごまかしだ。

 野田佳彦政権が姑息(こそく)な手段を取らされたのは、各省が無駄な予算を切れず、これまでの要求に加えて、民主党の新規政策を上乗せしたからだ。それ以前、自民党政権時代から、各省は省益を追求し、それを黙認してもらう代わりに、各大臣の新政策を上積みする慣行を重ねてきた。予算が足りなくなると増税で賄うパターンだった。しかし、自民党時代の末期から消費税増税に対する忌避が激しくなり、足りない分は国債を発行するという悪習が染み付いた

 

 ≪公務員制度改革はやれるのか≫

 だからこそ、民主党は21年衆院選で、「任期中には消費税は上げない。徹底的に無駄を省く」と公約した。その象徴が「天下り法人の廃止(取り潰し)」と「渡り根絶」である。なぜ天下り法人が出現するかといえば、これは公務員のピラミッド型人事と密接に関係している。同期をはじき出すのに受け皿の法人が必要なのだ。この構造を、野田氏自身、「シロアリ体質」と糾弾している。したがって天下り法人をなくすには、公務員終身制など天下り不要の人事制度に改変する必要がある。

 中曽根康弘氏は国鉄改革をするのに全官僚を叱咤(しった)して3年かかった。小泉純一郎氏は郵政改革に政治生命を賭(と)し4年かけた。

 30万人から成る団体の構造を変えるのには、内閣を挙げて3年からの労力が要るのに、鳩山由紀夫政権は小沢一郎幹事とともに無為に過ごした。菅直人政権ときたら、天下り問題に全く目を向けなかった。3人目の野田氏一代に公務員制度改革という大仕事を託すのは無理だ。かといって、野田氏を免責するつもりもない。

 野田氏は国家公務員の給与を平均約8%削減する改革法案を国会に提出してはいる。今回の改造内閣では岡田克也副総理が一体改革とともに、「102の独立行政法人を4割統廃合し、17の特別会計を11に整理する」と宣言した。公務員の給与約8%削減と独法の4割統廃合で増税の前提をクリアしたと言わんばかりだが、これはとんでもないまやかしである。

 

 ≪何もしないのが「統廃合」

 そもそも、民主党は21年の衆院選のマニフェスト(政権公約)では、国家公務員の総人件費の2割削減を掲げたのではなかったか。ところが、実現しそうなのは給与の約8%カットだけである。しかも、同党は国家公務員への労働基本権の一部付与を立法化することも条件として求めている。これでは切り込み不足も甚だしい。

 岡田氏の独法4割統廃合というのもまやかしである。統廃合というのは役所言葉で、何もしないということを意味する麻生太郎政権時代、地方分権推進委員会に首相が「国の出先機関は二重行政の批判があるから原則廃止」と命じた。ところが、出てきた答申は、「原則統廃合」で以来、出先機関1ミリも変わっていない

 野田首相は増税の前提となる公務員制度改革をすっ飛ばして遮二無二、消費税増税に走っている。「不退転の決意」は結構だが、自らが財務省の言いなりになっているという自覚はないのか

 このありさまを捉えて、自民党谷垣禎一総裁は「公約では増税しないと言ったのに二枚舌だ」と攻撃している。しかし、谷垣氏自身は「責任ある野党として10%程度の消費税は必要だ」と断言していたのである。現在の反対論は手続き論にすぎない。いま解散して勝っておかないと9月以降は総裁の座にはいないから、という思惑も絡んだ私利私欲だろう。(ややま たろう)

 

 

 今頃、野田首相はきっと、シロアリの恐ろしさを骨身に沁みて感じていることでしょう。

 

 ともかく、今の政治・行政の構造では永遠にこのシロアリを退治出来ません。この点を力説する人は、ジャーナリストであれ新聞記者であれ、或いは評論家であれ一応、問題の本質を直視し、指摘していると言えるでしょう。

 

 一方、民主(の政治家)がどうした自民がこうだ、などと、所詮はいずれも玉石混交、赤組か白組か程度の政局譚を、さも「天下分け目」かの様に書きつのる書き手は概して、何かを「語って」いるのではなく何かを「売って」いるのだと見てまず間違いないでしょう。

 

 シロアリの味方は、意外なところに潜んでいたりするので注意が必要です。

 

  

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産経も、とことんそっちね… ニュース記事に関連したブログ

2012/01/24 10:01

 

 世には実に様々な「利権」に溢れている。はっきりとそう呼べる大きなものから、小さなものまで含めればもはやこれに触れるな、という方が難しいと言えるのかも知れない。

 

 まあ、「利権」が発生することや、したがって一定数の人がこの恩恵に浴することが即ち悪いとは言わないが、これが固定化するとほとんどの場合、ろくな事にならない。

 

 政治的には、停滞と閉塞感を生むことが多く、市場的には、ひとえにアンフェアーの元となる。

 

 さて、昨日も「原発事故議事録不作成問題」については例によってダラダラと長いエントリーを上げたところだが、今日になって産経が【主張】でこれを取り上げている。

 

 【主張】原発事故議事録 不作成は国民への裏切り

 

 結びの一文はこうだ。

 quote~

 民主党政権は国際社会への説明責任をどう果たすのか。

 ~unquote

 

 事実、今回の件に関する最大のダメージの一つが、「国際社会に対する信用失墜」であるだろうことには同意する。ただ主語が気に入らない。

 

 たしかに当時の政府は、この問題の最終的責任所在から免れようがない。ただ実態論としては、誰が何と言ったところで、役人の所業に他ならぬことは明らかだ。

 

 これが、純粋なミスだなどということはあり得ない。経済産業省原子力安全・保安委員の役人は、「開催が急に決まるなど、事務的に対応が難しかったようだ」などと愚にもつかない言い逃れをしているようだが、事故以来昨年末まで、23回にもおよぶ議事録が一度もとられていないことの理由になっているだろうか。「言うに事欠いて…」にもホドがある。

 

 くれぐれも、政治家に責任が無いと言いたいのではない。役人に対して手ぬるい、或いは役人の責任逃れに加担するべきでないと言いたいのだ。

 

 あれだけの事故があり、「原子力災害対策本部」が設置され、さて政治家は、いちいち役人に向かって、「おい、ちゃんと議事録をとれよ」なんてことまで指示しなければならないのか。幼稚園児じゃあるまいし、議事録が作成されていないことを想像する方が難しいと思うのだが。

 

 議事録不在について保安院職員は「忙しかった」と言い、その口吻の是非も問わず産経は、民主党を責める。

 

 はっきり言って私は、保安院は分かっていて議事録を作成していないのだろうと思う。民主党の隠蔽体質はたしかにヒドいが、その廉だけで言うのなら自民党だって負けておらず、官僚組織のそれはさらにヒドい。まあ、自民と官僚などというのは、この際ほぼ一体的に論ずるべきなのだろうが。

 

 さてそこで、いかなる筆致をもって問題の本質を炙り出し、それを読者に見せるか、がメディアのクオリティそのものだと思うのだが、ナンでもカンでも「民主党はダメ」を前提に記事を整える姿勢というのは如何なものなのか。

 

 これでは、よく言われるように産経も結局は、戦後最大の利権グループである自民・霞ヶ関・大手企業のトライアングルグループのインサイダーだと言われても仕方が無いように思う。

 

 この時点で「民主党は…」などと責任所在を確定させ、そこに世論を誘い込むのではなく、当時何が起き、どのような流れの中で今回の件が発生してきたのかをなるだけ淡々と伝え、読者とともに予断無く問題の根源を探求する作業を行うのが新聞というメディアの本来のあり方ではないのかと思う。

 

 それにしても…と思う。今、大阪で何が起きているのか、まだ霞ヶ関の人間は気づかないのかと。

 

 

 ※向後、何かの形で「議事録の不作成」が民主党政治家の指示に因るものだと分かった場合、私は赤っ恥覚悟でここに書いたこと、わけても役人に対して云々した部分を撤回します。が、産経の現時点での書きぶりは全く別の問題だと考えています。

 

 

 

 

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「原発事故」に加害者は居る!! ニュース記事に関連したブログ

2012/01/23 19:11

 

 昨日来、こういう件がにわかに話題となっています。

 政府の原災本部 議事録を作らず

 

 これは、NHKのNEWS WEBからの引用なのですが、一応、全文を掲載しておきます(だいたい内容をご存知で、面倒な方は読み飛ばして下さい)。

 

quote~ 

東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていなかったことが分かりました。専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘しています。

政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、原発事故当日の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、農作物の出荷制限など原発事故を巡る重要な決定を行ってきました。NHKで、去年11月、それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行ったところ、公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけで、議論の中身を記した議事録は作成されていなかったことが分かりました。NHKの取材に対し、原子力災害対策本部の事務局を務めている原子力安全・保安院の担当者は「業務が忙しく議事録を作成できなかった」と説明しています。公文書管理法は、国民への説明義務を果たすとともに政府の意思決定の過程を検証できるようにするため重要な会議の記録を残すよう定めており、公文書の管理を担当する内閣府は、原子力安全・保安院の担当者から聞き取りを行うなど経緯を調べています。原発事故への対応を巡っては、東京電力と政府が合同で事故対応を検討した「事故対策統合本部」でも主要な会議の議事録が作成されていなかったことが分かっており、内閣府は、この経緯についても調べています。

公文書の管理や情報公開制度に詳しい名古屋大学大学院の春名幹男特任教授は「政府の重要な立場にあった人たちは、記録を残さないと責任を果たしたことにはならない。今回は、自分たちの失策がそのまま記録されると困るので、あえて記録を残さなかったと思われてもしかたない。将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘しています。

~unquote

 

 原発、そこで起きた事故、その後の影響等々について何か考えるにあたっては、出来るだけ冷静でありたいと思います。事故が起きて以降、もともと無くはなかった「原子力発電」のリスクについて改めて思い知る毎日だからこそ、「今起きていること」だけに目を奪われてはいけない、あくまでフェアーな視点を忘れてはいけないと心がけているつもりです。その上でなお、言わずにはいられないことが後を絶ちません。

 

 一般に、原子力発電の大きなメリットとしては、「安価であること」や「環境にやさしいこと」、そして「資源安全保障に寄与すること」などがよく挙げられます。ただ言うまでもなく、「だけど危険です」などという条件が付けば、ことにここ日本においては、とても受け容れられる発電手段ではなかったのかも知れません。

 

 だからこそ、政府と電力会社とが一体となり、徹底した「安全プロパガンダ」が大々的に展開されてきました。

 

 国民に対して…「原発は安全です」とアピールし続け、原発を推進し、実際に原発施設を作り、その運営にともなう安全を監視し、だからさらに「安全です」と言い続けてきました。全ての作業に、膨大な国民のお金を使って、です。

 

 (「東電は民間企業だ」などという形式論はこの際意味を成しません。国民の生活基盤であるライフラインを人質にとり、自らが起こした事故の責任を、「電気代値上げ」という方便、いや詭弁を弄してあろうことか被害者に負わせるなど、純然たる民間企業の行為だと誰が認めるでしょう。)

 

 上掲した記事の太字好調部分、「業務が忙しく議事録を作成できなかった」などと恥知らずなエクスキューズ、いや、「ウソ」を吐いて憚らぬ人たちが「守っている安全」とやらを、いったい誰が信じられるでしょう。

 

 例えば… http://www.meti.go.jp/press/2011/01/20120117005/20120117005.pdf

http://www.meti.go.jp/press/2011/01/20120117006/20120117006.pdf

 …以上二つのURLにあるプレスリリースを見て軽く驚きます。それこそ地方紙の片隅にさえ載るか載らないかの小さな事故です。まあ事故の大小だけで判断するわけではありませんが、これ、原子力安全・保安院のお仕事だそうです。そりゃ忙しいハズです。それこそ消費者庁は何してるんでしょうね。

 

 また、こんなのもあります。

 原子力業界が安全委24人に寄付 計¥8500万 

 

 quote~ 

 東京電力福島第一原子力発電所の事故時、中立的な立場で国や電力事業者を指導する権限を持つ内閣府原子力安全委員会の安全委員と非常勤の審査委員だった89人のうち、班目(まだらめ)春樹委員長を含む3割近くの24人が2010年度までの5年間に、原子力関連の企業・業界団体から計約8500万円の寄付を受けていた。朝日新聞の調べで分かった。

 うち11人は原発メーカーや、審査対象となる電力会社・核燃料製造会社からも受け取っていた

 原子力業界では企業と研究者の間で共同・受託研究も多く、資金面で様々なつながりがあるとされる。中でも寄付は使途の報告義務がなく、研究者が扱いやすい金銭支援だ。安全委の委員へのその詳細が明らかになるのは初めて。委員らは影響を否定している

 ~unquote

 

 「委員らは影響を否定している」らしいですが皆さん、信じます??

 

 私は普段こういうのを「寄付」とは呼ばず、「賄賂」もしくは「裏金」と呼んでいます。繰り返しますが、国民のお金で「原発の安全性を監視」していた人たちは、こういう品性の人たちです。やはり若いうちにお勉強はしておくべきです。

 

 あとこの記事、今年1月1日のモノなのです。この件の発覚がいつだったのか詳述がありませんが、これを「重要な件」だと扱っていれば、わざわざ元旦の記事にはしないように思うのですが、やっぱり私は穿ち過ぎでしょうか。

 

 冒頭の方で掲載した記事もそうです。いわゆる「全国紙」で、大きく扱っているところは無いようですが、これってそんなに些末な事でしょうか。私個人の感覚としては、仙谷氏が尖閣諸島沖でのビデオを隠蔽した件とそう大きくは変わらない程度に、重要だと感じるのですが。

 

 原発の是非は当然、商業マターではなく政治マターです。つまり、国民生活マターです。

 

 仮にも民主国家を標榜する国において、行政と独占的電力会社とのズブズブな癒着により、実態とはホド遠い情報が国民に刷り込まれ、もしかすると大手メディアもこのお先棒を担いだ可能性がある、ということを強く示唆する事象の数々です。付け加えるならアチコチで起きている(原発関連の)説明会における「やらせ問題」なども、そう遠い過去の話ではありません。何せ、「原発事故以降」の出来事です。「原発ムラ住民」の品性を窺い知る端的な材料と言えるでしょう。

 

 さて、この状況から私たち国民は、「原発から供給される電力は安い」のか、「原発は環境にやさしい」のか、「原発以外で資源安全保障の代替手段は無い」のか、そして「本当に原発は安全な」のか、を、正確に知ることが出来るでしょうか。或いは、誰かにいくら何を言われたところで、「ああそうですか」と信じることが出来るでしょうか。つまり、「正しい情報解析に基づいて政治的判断を下す」ことが出来るでしょうか、主権者である私たちは

 

 もともと、原子力発電が「国家的意志」だったのかどうかも甚だ疑わしいところですが、まあ今それを言っても仕方が無いでしょう。とにかく、東電においては、やがて一般の消費者にも「電気料金の値上げ」を押し付けるつもりらしいですが、その前にやるべきことをやって頂きたいですね。むろん、このエントリーに掲載した記事に出てくるような恥じ知らずな行政担当者や有識者らも同じです。

 

 

 可能な限りの個人資産をまず、賠償原資として差出し、一切の官民間の人的行き来を遮断する(当然、現在東電に天下っている元経産役人は全員即刻解雇)ぐらいのことは必須だと思います。

 

 あれだけ大きな犠牲を払い、否、いまもなお払い続け、はからずも得た教訓とようやく知りえた事実は決して無駄にすべきではありません。そんな認識を国民の多くが共有しているだろう現在においてなお、自らのしてきたことに反省や悔恨の欠片も抱かぬ手合いが事故を引き起こしたサイドに少なくないらしいことは実に切なく、あえて理性を脱ぎ捨ててでも、「やはり脱原発だ」とい言いたくなります。

 

 「想定外」だったのは本当に、津波の高さなのでしょうか。

 

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来るんでしょか、Van一家… ニュース記事に関連したブログ

2012/01/20 18:38

 

 思い切りの悪い性格なのでしょうか、日常会話の中で、「ゼッタイ」だとか「イチバン〇〇(好き…など)」だとか言うのにいつも軽い抵抗を覚えます。

 

 でもまあ、あえて誰だ??…と、「イチバン好きなアメリカのロックバンド」について訊かれれば、多分ヴァン・ヘイレンだと答えるでしょう。(歯切れ悪っ!!)

 

 ちょっと記憶が曖昧だったので調べてみたのですが、最近の来日公演は1998年だったということです…あれってそんなに昔だったかなぁと、ちょっと信じられません。「やっぱりボーカルはデイヴじゃないと、ナンかなぁ~」などと想いながら帰って来た覚えがあります。

 

 そしてついに、かどうか分かりませんが、そのデイヴが復帰して、ひとまずニューアルバムがリリースされるそうです。今のところ、来日公演が実施されるかどうかは決まっていないようですが。

 

 ベースが坊ちゃんのヴォルフガングになってからは、まだ一度も拝見しておりません。マイケル(アンソニー)には申しわけありませんが、坊ちゃんヴァンヘイレンも是非見てみたいですねぇ。

 

 来ないかなぁ~

 

 デイブと3人のヴァンヘイレン…もし来日するのなら、名古屋をスキップしちゃダメですよ。

 

 オッサンに憧れるオッサンの話でした。

 

 

 

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偏に風の前の塵に同じ…

2012/01/20 12:54

 

 「塵も積もれば山となる」らしいのですが、タイトルの通り、そもそも積もることさえないのが塵ではないのかと、どうでもいいことに突っ込んでみたくなる、40代も半ばでタソガレつつあるオッサンです。

 

 来月で、また一つ歳を重ねます。

 

 恒例…というほどでもないのですが、ここ数年、1月の中旬から「全8回シリーズ」のレスリング教室を指導します。まあそうでなくともカラダの衰えは十分に実感しているのですが、昨日、道場に行って懸垂用のバーに飛びつき、たった〇〇回しか上がれない筋力の衰えに愕然としました。

 

 というわけで軽くショゲつつもレスラーとしての入門生を指導しようとレスリングシューズの紐を締めていると、「おい、来年はこれ行くぞ!!」と言って某イベントのパンフレットをパンパン叩きながら、私の師匠が近付いて来ました。

 

 某イベントとは要するに、某大会のことなのですが、ちょうど一年後のその大会に、「一緒に出るぞ」と言っているわけです。ちなみにこの師匠は、今年還暦を迎え、ひとまず教職員を引退する予定です。

 

 「お前、今、何キロある??」という、レスラーにとっては挨拶同然の会話のあと、「〇〇や△△や◇◇も(一緒に)行くでなぁー!!」と、ナンだか凄ぇ勢いです。とても「やめときます」という雰囲気じゃなかったので、「分かりました、その方向でカラダを作ってみます」と応えました。

 

 果たして私は昨日、本心からそう(やる、と)言ったのか、単に勢いで「でまかせ」を言ったのか、未だに自分でもよく分かりません。

 

 ただ、このまま歳を重ねれば自然に体力が衰えるのは当然のこととして、運動不足は心身ともに老け込みが早くなるとも言います。また、一説によれば運動は脳の活性をを助けるともいいます。

 

 言うまでもありませんが、出来るだけ体力は維持したいし、老け込みたくもないし、また、なるだけ頭も悪いよりは良い方が良いです(既に頭が悪いことを晒す文章…)。

 

 時間は、それに追われると経過が速く感じられ、追いかけると逆に遅く感じられるといいます。この歳になってつくづく思うのですが、もうあんまり「ホントに(時間の流れが)速いなぁー!!」と言って嘆息してばかりいるのも嫌だなぁと。だから出来るだけ、「待ち遠しい」ことをスケジュールに多く盛り込みたいのですが(そうすると時間の流れが遅く感じられるハズだから…)、さて、ちょうど一年後にレスリングの試合に出場するということが、時間に追われる話なのかまたはその逆なのか、これまたよく分かりません。

 

 何せ数えれば、丸9年ぶりのマットということになります。

 

 諸行は無常だそうですが、どうせならそれにされて傍観しているより、自らの「諸行」ぐらい自らで積極的に操っていきたいですね。

 

 決意が持続されるようならまた書くかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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ときどき自分の感性が嫌になるときがあったりして…

2012/01/18 12:52

 

  先日、ボンヤリとツイッターを見てて、あることに反応し、さらにそれ(ら)に対する反応を見て、なんだかつくづく自分の感性が穿ち過ぎているような気がして、軽い自己嫌悪にハマってしまうようなことがありました。
 
 もともとのツイートが誰のものか、実名を出すかどうか迷ったのですが、まあ公人でもあるし、私が感じている事の機微をくみ取っていただくには出さざるを得ないだろうと…別にこの人に対する批判を趣旨とするエントリーでもありませんし。
 
 松田公太さん、「みんなの党」の参議院議員さんですね。正直なところ、あまりこの方の「人となり」みたいな部分はよく知らないのですが、かなり人気があるようにお見受けします。何せ私としても、「みんなの党」は是非頑張って欲しい唯一の中央政党なので、そんな「気分」でこの人のことをフォローしていました。
 
 で、先日、松田氏がこういうツイートを流したわけです。
 
 
 
平成天皇です! RT 昭和天皇の行動がきっかけで…素晴らしいですね。ラオスに親近感を持ちました RT ブログ ラオスで日常的に食べられる魚と日本と天皇陛下との繋がり  
 
 ツイッターをやらない方の為に一応言っておくと、"RT"の前の部分が松田氏の発言ということです。
 
 まあ当然、本来あってはいけないことだとは思うのですが、こういうのを見て直ちに「不謹慎」だとか、まして「不敬」だとか言うつもりはありません。実際、海外育ちが長いとも聞くし、そうでない私だって学校で教わった記憶など無いことですから。私はなるだけ嫌味っぽくならない程度にと、次のようにリ・ツイートしました。
 
 
今上天皇とお呼びすべきでは… RT : 平成天皇です! RT 昭和天皇の行動が~ラオスに親近感を持ちました RT ブログ ラオス魚と日本と天皇陛下との繋がり    
 
 (上述同様、"RT"の前の部分が私の言葉です。)
 
 僭越、或いは差し出がましいとも思ったし、多分、私以外にも同じ点を指摘するフォロワーは居るだろうなぁ、とも思ったのですが、松田氏のツイートからあまり時間も経っていなかったので、「早めの方がいいかな…」とお節介ながらに思って"RT"しておきました。で、案の定というべきか翌日、こんな反応が松田氏からありました。
 
 今ツイッターを見て大変多くのご指摘を頂いている事を知りました。不快な気持ちにさせてしまった方々には心からお詫びを申し上げます。昭和天皇ではなく、現在の、という意味合いで今上天皇ではなく平成という元号を使用してしまいました。 ご指摘頂きまして、誠にありがとうございました。
 
 皆さんは如何お感じでしょうか。ここが私の、自分でもヤだなぁと自分のことを軽く嫌悪してしまう点なのですが、どうも後半部分に「惜しい…」と感じてしまうのです。
 
 この、最後のツイートに対する、反応は概ね良好というか歓迎的というか、「潔い」的な評価が多いようです。それはまあ、松田氏のフォロワーはもともと彼に好意的である場合が多いはずですから、当然と言えば当然でしょう。ただ裏返して言えば、そうでない人もそう(「潔い」などと)感じるのかなぁと。
 
 何せ私は、どちらかというとそういった「多くの方々」とは反対の印象を持ってしまいました。上でも書いたとおり、「あんまりサッパリしてなくて、ちょっと惜しいなぁ…」と。
 
 「不快な気持ち」になってお詫びを言われる覚えも、もともと差し出がましいと思ってるくらいですから「ご指摘」にお礼を言われる覚えも全くありません。
 
 ただやはり、ご在位中の陛下に諡号を使うのは間違いだと思います。上掲最後のツイートからは、「分かり易いように…」という、ある種の方便だったような印象を受けるのですが、多分、そんな風に感じるのは私の穿ったモノの見方ゆえなのでしょうが、松田氏の言葉に「引っ掛かり」を感じてしまいます。繰り返しますがどう(好意的に)考えたって、昭和天皇と区別したいからという理由で諡号を使って良いはずがありません。
 
 要するに「潔くないなぁ」と。
 
 もともと、私なんかとは比べ物にならないほど優秀な方だし、事業実績もおありで本当に立派な方です。そこから政界へ転じてからも上述とおり人気上々なわけですが、で、あればこそ、「間違い」は「間違い」、「知らない」は「知らない」と認める度量の無さを感じて少し残念だったのです。
 
 本当に小さなことですが、このタイプのことって、政治家としては実に大切なことだと思うのです。
 
 いや、趣旨としては本当に、そんな小さな部分に引っ掛かってしまう、私自身の穿った感性の話なのですが。
 
 もちょっと楽にまいりましょう。
 
 
 
 

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「独裁」という言葉に日本人が感じるテクスチャー ニュース記事に関連したブログ

2012/01/17 19:08

 

 橋下大阪市長に対する「批判の意」を込めて、しばしば「独裁」という言葉が用いられます。

 

 これに対して橋下市長は、決して開き直りでもナンでもなく「独裁」を是として、自らの施政方針がそう評されることを全く厭いません。彼はただ、語義に忠実に居るんだと、私にはそう見えます。

 

 一方、この言葉を批判の材料として使う側は、日本人が「嫌いがち」な特有の香りを含ませたくて仕方が無いようです。かのアドルフ・ヒトラーだったり、最近だと中東のいわゆる「独裁者」達だったり、そういった臭いを嗅がせようという狙いがミエミエなわけですが、それこそ実に浅ましいと感じてなりません。

 

 いわば、「橋下は独裁」だ、「独裁と言えばヒトラー」だ、「ヒトラーは〇〇〇」だ。従って「橋下は〇〇〇」だという安直で無理やりで捻じ曲がった方程式を見せたいのでしょうが、そんなに民意はバカじゃありません。

 

 上の段の〇〇〇を、いったいナンだと思わせたいのでしょう。ヒトラーの場合だと、人種弾圧、侵略戦争推進、中東独裁者の場合だと、要するに富の独り占め、おそらくは、そういったことを臭わせ、イメージさせたいのでしょう。本当に下らないレッテル貼りです。

 

 ついに、こんなことをズバリ言っちゃう人まで出てきました。

 

 「危険な方向」と批判 橋下人気に宮崎知事

 

 quote~ 

 河野知事は、過去にドイツでナチスが選挙を通じて権力を掌握した例を挙げ「ドイツの独裁は、民主主義の過程を経てそうなった。難しい課題ばかりあるが、政権与党には辛抱強く地道な議論を積み重ねることを期待したい」と述べた。

 ~quote

 

 ヒトラーが、選挙という手続きの上に独裁体制を敷いたことは当たり前過ぎるぐらいの事実だし、混迷した社会では「大きな声」がことさら強く人心をひきつける作用があることも事実でしょう。また、中東での富の占有やナチスドイツでの人種弾圧、そして、二度目の世界大戦が「独裁」の果てに成されてきたこともやはり、事実でしょう。

 

 ただ、どこまでいってもこれらの諸事実は、「独裁」そのものではありません。宮崎県知事の言う「危ない方向」とはつまり、橋下市長が(「独裁」の果てに)私腹を肥やしたり、人種弾圧を行ったり、果ては戦争を起こしかねないと、そう言いたいのでしょうか。或いは、他のどのような「危ない方向」を想定しているのか、もう少し具体的な例示をして頂きたいところですね。

 

 だいいち、これまでどれだけ「辛抱強く地道な議論」をしてきた結果、今のようなことになっているのか、それこそ危機感の欠如じゃないのか、と言いたくなります。

 

 改めて書くと思いますが橋下市長は結局、あまねく地方・地域の公教育、それも初等教育で、先生が生徒たちに教えること、それに副ったことしか言っていないしやっていないと思うのです。

 

 余分な事や、歪んだ事を教えている先生が居たとすれば、それは知ったことではありませんが。

 

 

 

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「歩」みを止めず… ニュース記事に関連したブログ

2012/01/17 12:35

 

 以前に比べると「アイドル」というものの位置づけが随分と曖昧になってしまいましたが、昔も今も変わらないアイドルの「特権」と言えば、「歌が下手でのとりあえずCD(レコード)が売れちゃう」ことでしょうか。

 

 もちろん、昔も今も「歌の上手いアイドル」は存在します。もともと音楽は好きだし、ヒドい「雑食系」なので、聴いて感じるものさえあればバロックでもアイドルの歌でも差別しませんが、やっぱり歌がそれなりに上手いことは必須条件ですね。

 

 だからといって、いい年こいたオッサンなので、まさかアイドル歌手のファンクラブに入ったり、部屋にポスターを貼ろうとまでは思いませんが、子どもたちに「買って与える」ふりをしてCDを買う程度のことはします。

 

 長い前フリになってしまいましたが、浜崎あゆみは好きです。その「あゆ」が、残念ながらたった一年で結婚生活にピリオドを打ってしまうそうです。まあそのことについて特段の感慨は無いのですが…いやホントは有るのですが、ご本人の心中を察してここは自重しておきます。いやぁ~残念…

 

 あんなにキレイな人で、歌が上手くて、しかも、自らの手になる歌詞が持つ世界感にも独特なものがあって、これで売れないハズがありません。

 

 もしかすると今回のことをきっかけにまた、日本での活躍の場が増えると嬉しいのですが、最近ではちょっと声が心配ですね。喉は間違いなく消耗品です。「シャウター」というホドでもないでしょうが、若い頃から酷使していることは間違いありません。

 

 そのあたりは十分にケアーして頂き、あの個性的なハスキーボイスでまた新たな楽曲を披露して欲しいところです。

 

 一応、以下に私的女性アイドルトップ5を示しておきますが、順不同です。

 

 ・キャンディーズ

 ・石野眞子

 ・河合奈保子

 ・本田美奈子

 ・浜崎あゆみ

 (番外として、伊藤つかさ荻野目洋子を加えておきます。)

 

 ん~、脈絡の無い顔ぶれになってしまいました。

 

 何せ、あゆの今後の活躍に期待しましょう。

 

 

 

 

 

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